腰痛 

これが新常識!腰痛の根本治療

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腰痛の根本治療に必要な新常識とは

腰痛改善に不可欠な脳梗塞後のパフォーマンス向上

「体の土台」の重要性に関しては

1.体の役割分担がなされている

2.体の歪みがない

3.坐骨で座れている

この3点をあげてきました。

今回が最終で緩んで立つをテーマにお話ししていきます。

緩んで立つことの重要性

緩んで立つということは言い換えると立つための最小限の筋肉で脱力することです

なぜ立った状態で筋肉が脱力必要があるか?

なぜ脱力が大切か?

微妙な重心の変化に対応するためです。

筋肉の中にある筋紡錘は筋肉にかかる張力を管理する器官です。

この筋紡錘によって全身の筋肉に今どのように力がかかっているかを感じることができるのです。

私達はこの筋紡錘の情報と前庭半規管のことをして自分の体の中心や重力線の方向を認知してどう動こうとしているのかを感じているのです。

この筋紡錘のセンサーを有効に作用させるために緩むことが条件になるのです。

緩んでいない状態でいると常に筋紡錘に張力の情報が送り続けられるため転倒しそうになった際、重心の位置が変化した時に情報がかき消されてしまい反応が遅くなってしまうのです。

この遅くなった反応を補うためにアウターマッスルが働くようになりさらに体に力を生んでしまうのです。

緩んで立つためのポイント

緩んで立つために重要なポイントは立った時、足底のどこに体重が乗っているかです。

緩みがなく常に筋肉が活動している方は腰痛、膝痛を持っている方はつま先に体重をかけていることが多いです。

つま先で体重を受けていると常に体が前方へ転がる力が働くためふくらはぎが筋肉や背中の筋肉を働かせ体を安定させようとします。

その結果、膝痛や腰痛の原因になるのです。

さらに、常に体重が前方に変位するため脳梗塞後の歩行時につまずいたり足が出にくくなる原因にもなってきます。

では、どこで体重を受けることが一番効率が良いのでしょうか?

答えは「ウナ」と呼ばれる部分です。

後は脛骨の真下にある部分です。

脛骨の真下で体重を受けることができると、これで体重の支持が入るため足底やふくらはぎの筋肉が最小限の力で済むのです。

この「ウナ」を意識するだけで劇的に痛みや痛みの軽減やパフォーマンスが向上することは臨床上珍しくありません。

施術家の中でも、リハビリの際に「つま先にしっかり体重を乗せましょう」なんて言ってる人がまだたくさんいる現場ですから、患者様を間違った使い方を覚えてしまっている人がたくさんいます。

簡単にできるセルフ緩みトレーニング

用意するものは鉛筆2本のみです。

写真のように足裏に両くるぶしを結んだ線に沿って鉛筆を入れます。

後は力を抜いて立つだけです。

鉛筆から膝後、お尻、耳頭の順に矢印が抜けるイメージで立ってもらうだけでオッケーです。

しっかりと足裏から体重が乗ってくる感覚がつかめたら鉛筆を抜いてください。

立っているとふくらはぎがパンパンになる、立っていると腰が張ってくる、歩いているとつまずきやすい、などの症状の方におすすめですぜひお試しくださいね(^ ^)

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